説明
アムステルダムでは、あまり買い物ができなかった。本当はとても魅力的な商品が多くあったのだけど、ちょうどショップで扱う商品について悩み始めていた頃だったので、実際におみやげを購入したのは、アムスで開かれていた手作りやクラフト品を扱うフリマだけ。古いブリキ缶を沢山扱っているお店があって、なんとなくそこを眺めていたら、店主のおじさんから話しかけられた。omiyagetの話をしたらものすごい感動されて、まだサイトができていないって言っているのに天才扱い。あっちも商売の上でのことだから、オレのことカモと思って持ち上げてたのかもしれないけど、すごい優しい目をしていて悪い人には思えないし、路上でものを売ったりすることはできるか、とか、フリマに参加するのはどうしたらいいか、とかいろいろ教えて貰ったので、何か買って行くことにした。普段だったら絶対買わないと思うけど、おじさんが自慢するように、古いブリキ缶には何となく暖かい優しさがあるので、ついつい沢山買ってしまった。おじさんの店なぜか結構人気で、どんどん売れていくのにつられてしまったのもあるけど。
これは何だか聞いてきました。誰かに赤ちゃんが生まれた時に送るハート型のお菓子の缶だそうです。
僕が泊まっていた風車小屋の番人Roelは、今はパッケージが変わっちゃってこういうかわいいのは見ない。懐かしいって言ってた。
本当かどうかはオレには分からないけど、第三者の証言だから若干信憑性高いかな?
125mm(W)×120mm(D)×30mm(H)
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