説明
フランスではBIOスーパー巡りをした。BIOは「オーガニック」と同じ意味と考えて問題ないと思う。有機農産物、またその農産物を原料に作られた加工食品で、厳しい基準を満たした製品にのみ、BIOマークがつく。中でもフランスはBIO発祥の地だけあって基準も厳しく、また一般への浸透度もヨーロッパ一だと聞く。なんでもフランスでの認知度は90%以上、40%以上の国民が月に最低1度はビオ製品を購入するという。たぶん、これもちょっと古いデータで、今はさらに日常レベルに深く浸透していると思う。それくらい、どこのスーパーに行ってもBIO製品をみるし、専門のBIOスーパーも多い。
僕はそこまで健康志向ではないけど、生態系や自然環境に影響を及ぼすような、企業による利潤追求の大規模農業には反対だし、多少高くてもより安全性が高い(と考えられる)ものを口にしたいと思うので、フランスのBIO事情には興味があった。さらにスーパー好きの血として、BIOスーパーはみておきたかった。
それなのに、沢山の健康食品を横目にしながら、ついチョコとか買っちゃう。あんま意味ないですね。
せっかく美味しそうなかっこいいパッケージだったのに、輸送中に折れてしまったので、ほぼ原価で放出。たぶん消費税考えたら赤字。誰かよかったらどうぞ。
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